子宮筋腫の手術前の通院
子宮筋腫の手術前の精密検査のため、
2回目の新百合ヶ丘総合病院へ。
再診受付機に診察券を通し、受付完了。
9時から待ち時間もなくまず初めにMRI。
閉所恐怖症の私は不安を抱えながらも恐る恐るMRI機械に横たわる。
しかし、腹部の検査とあってか、肩から上がMRIから出ている!
これならイケル!
工事中のような大きな音と、部屋の寒さに耐え、MRI検査は20分で終了。
次に血液検査。
採血ブースへ行くよう促される。
感じの良い看護師さんが手際よく採血をしてくれる。
次の尿検査もなんなく終了。
肺活量の測定では、担当の方の元気が良い。
普段あまり深呼吸をすることもないためか肺活量検査が一番疲れた。
「がんばって~~まだ吐けるよ~~」 等の掛け声が笑ってしまいそうになる。
レントゲン、心電図と検査はどんどん進み、
主治医であるA先生の診察時間10時半までは、
少し時間が余ったので待ち。
子宮筋腫について医師からの説明
診察時間になり、さっき撮ったMRI画像を見ながらA先生が説明をしてくれる。
まず、筋腫の種類は、子宮の後ろ側にできている「漿膜下筋腫」。
見た感じ、腫瘍の形も綺麗なのでやはり良性の可能性が高いであろうとのこと。
A先生の予定と、自分の予定をすり合わせ、ここで手術日が決まった。
次回、もう一度受診し、麻酔科の先生から説明を受けた後 入院の運びとなる。
検査から診察終了まで延べ2時間半で終了。
新百合ヶ丘総合病院は混んでいる病院ではあるが、
患者に携わる全ての人がテキパキしている印象だった。
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