子宮筋腫 手術のために入院

新百合ヶ丘総合病院へ入院

子宮筋腫 手術のために入院

入院日は手術の前日。 

子宮筋腫を取り除く手術前日の13時半に入院受付を済ませ、病棟へ到着。

私は個室ではなく大部屋を希望したため、小児科病棟の一室が婦人科の大部屋となる。
 
部屋は定員4人。
全員が成人女性で、自分と同じような症状の方もいるようだった。

担当の看護師さんから入院中の治療スケジュールやお風呂、食事についての説明を受ける。

食事は今夜18時で一旦終了。
飲水は手術当日朝7時まで可能とのこと。
お風呂は30分ずつの交代制。わたしの順番は16時から。

最後におヘソのお掃除用の、オイルのついた小さな綿と綿棒を渡された。

お風呂の30分前に、その小さなオイル綿をおヘソに貼り、お風呂から出た後、
ふやけたところでおヘソのゴマを自分で綿棒で掃除するのだとか。
 

説明が終わり、そのまま流れで採血し、一休み。
かと思いきや、すぐに看護師さんが下剤を持って来てくれ、
すぐに飲むよう促される。

下剤は夕食後に飲むものだと思っていたので、意外だった。
少しの間、荷物を片づけたり、デイルーム(休憩スペース)をフラフラした。

15時半になったのでオイル綿をおヘソに貼ってみる。

16時にお風呂(といっても実際はシャワー浴)へ。
 
30分間で全身を洗って、ドライヤーまで終わらすというのは
なかなかのハードスケジュールだった。
案の定、髪の毛が乾ききらず、バタバタと部屋に戻った。

入院初日の夕食

18時に夕飯が運ばれてきた。
 
メニューは、
身魚の香草焼き
しめじの和え物
大学芋白米
味噌汁
 
人生初の病院食。
決してまずくはないが、白米に対してオカズが足りず、白米を少し残してしまった。
 
消灯時間は21時、起床時間は6時。
手術前の緊張からほとんど眠ることができなかった。

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